こんにちは、じぇんとるです。
最近ようやく映像の音の編集にAdobe Auditionを使うようになりました。
なので、覚えたスキルを記していこうかと。
ボイスオーバーコンプレッサー
『ボイスオーバーコンプレッサー』は、
極端に音が大きい部分をいい感じに小さくしてくれるエフェクト(?)です。
しかもワンクリックで!
"?"になってしまうのは、映像・音編集はよくするんですが、専門用語については正直良くわかっていないからです。((←
もっと勉強します…^^;
今回使った音声はこちら⇓
所々、音量が大きくなっている部分があります。
このままでは、突然の音割れの心配が…
○がつけた部分が小さくなると好ましいですね。
ということで、やり方書いていきます。
っていっても、めちゃめちゃ簡単(`・ω・´)
「テンプレート」⇛「ボイスオーバーコンプレッサー」
テンプレート ⇛ ボイスコンプレッサー
そしたらあら不思議。
あっという間に、大きい音の部分が小さくなりました。
しかも、聞いてみたらわかるんですが、いい感じに小さくなってます。(語彙力)
比較してみるとこんな感じ。
■修正前
■修正後
※大きすぎる音にボイスオーバーコンプレッサーを適用した場合、音声が乱れる場合があります。そういう時は、
テンプレート ⇛ -3dBにノーマライズ
で一度全体の音を下げてから、ボイスオーバーコンプレッサーを使うと音声が乱れることなく、処理されました。
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以上、ここまで読んで下さってありがとうございました!
「歌ってみた」のような繊細な作業になってくると、こういうのは向かないのかもですが、ラジオやYoutubeの映像くらいならこれで充分かなーと思ってます。
AuditionはPremiere Proとも連携してるので、Youtuberやビデオレターの映像編集の時にもいいかと。
(私はPremiere Proあまり使わないので、何とも言えませんが)