ひぐらしのなく頃に業
現在、3話まで視聴済みです。
ですが今回は、ネタバレ無しで今作のよさだったりを書いていこうと思います。
ですがその前に、、
初めて『ひぐらしシリーズ』を見る人は先に2006年版をチェックしてほしい
伝説のほのぼの鬱グロファンタスティックミステリー作品の新作ですね。
大筋は2006年版1~4話の「鬼隠し編」ですが、完全新作です。
なので、初めてひぐらし見るよ!!って方は2006年版から見ることを非常にオススメします!すごく!(見るのは「ひぐらしのなく頃に」「ひぐらしのなく頃に解」だけで大丈夫です。)
また、2006年版を以前見たことある方も、少し内容おぼろげだな…という方は見返すと今作をさらに楽しめるかと思います。
絵柄がいい
今作は2006年版とは絵柄が大きく異なっているので、前作に慣れている人は少し違和感を覚えて馴染めないかも、、と思いました。
しかし、原作のゲームを同人版からプレイしている人や、漫画を読んでいる人には好感が持てるポイントかもしれません。
少なからず漫画を読んでいた私にはかなりの好感触でした。
鬼隠し編
祟殺し編
こんな感じで、編が変わると作画の方が変わっていたのを思い出しました(*^^*)
怖さの表現がいい
ただ、絵柄が変わったのは良いけど、あの独特の恐ろしさは果たして表現できるのか…と少し心配しておりましたが、全く心配いりませんでした。
むしろ、めちゃめちゃ上手く表現されていました。
↓ 2006年版と今作の同怖いシーンの比較動画があったので貼っておきます。
一応ネタバレになるので、ご視聴は自己責任でお願いしますm(_ _)m
こうやって見ると、今作の方がゾクッと感がより描かれているように感じます。
今後の怖いシーンも大いに期待です!
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以上、私の思うひぐらしのなく頃に業の良さでした!
ここまで読んで下さり、ありがとうございました(*^^*)